【2020年3月】「ANA VISAワイドゴールドカード入会キャンペーン」を探している方へ!事前に知っておかないと必ず後悔する1つのこと
「ANA VISAワイドゴールドカードに入会しようと思っている」
「ANA VISAワイドゴールドカードのお得なキャンペーンがないか探している」
あなたはANAマイルを貯めるために、色々なサイトの記事を読んで「ANA VISAワイドゴールドカード」を持とうと思っているのではないでしょうか?
実は、私も、このカードをオススメしようと思っていたのですが、、、、
やめました!
このカード、全員にオススメというわけではないのです。
特に、ANAマイルを貯めていて、毎年1回は海外旅行するという方にとっては。
それでは、今から、その理由を説明していきますね。
本当に「ANA VISAワイドゴールドカード」でいいのですか?
飛行機に乗ってANAマイルを獲得するだけでは、なかなか特典航空券などをもらえるまで貯めるのは難しい。
そうなると、日頃のお買い物にANAのクレジットカードを使ってANAマイルを貯める必要があります。
ANAカードも色々種類があり、どのカードがいいか迷ったと思います。
付帯のサービスが充実しているカードはたくさんあります。ダイナースクラブカードとかアメリカン・エクスプレスゴールドカードとか。
でも、年会費に3万円以上はなかなか出せないですよね。
そして、色々検討して、「ANA VISAワイドゴールドカード」にしようとお思いですよね?
たしかに、以前は、私もANA VISAワイドゴールドカードに入会しようと思っていました。
毎月の支払いをリボ払いにする(マイ・ペイすリボ)に登録すると、年会費3,000円(税抜)が安くなったり、毎月リボ払いでの支払いをおこない金利を支払うと、ワールドプレゼントポイントが2倍になるなどの特典があるからです。
しかし、設定を間違うと高い金利を支払うことになります。また、その金利を支払わないようにする方法は、毎月支払い額を調整する必要があったり、正直面倒なのです。
「マイ・ペイすリボ」とは
あらかじめご指定いただいた毎月のお支払い金額を超えた分がリボ払いとなるお支払い方法です。毎月のお支払いは、最低お支払い金額5,000円から(三井住友プラチナカード、ゴールドカード、プライムゴールドカードは1万円から)。
最低お支払い金額以上であれば、「一部でも全額でも」ご都合に合わせてお支払いになれます。お支払い金額は、インターネット・お電話で簡単に増やしたり減らしたりご変更になれます。ご希望がない場合は、最低お支払い金額でのお支払いとなります。
繰越した分に関しては一般的に年率15%の金利がかかるので、繰越分を多くしすぎてしまうと「リボ払いで破産」という状況に陥る可能性があります。
私は正直、面倒くさいことをするのがいやな性格です。最初の1回や2回は出来ても、その後は、面倒になって、しなくなてしまうのがわかっていたのでやめました。
しかも、「ANA VISAワイドゴールドカード」はゴールドカードなのに、カード付帯の海外旅行保険の補償があまり充実していません。
毎年海外旅行する人は「ANA JCBワイドゴールドカード」がオススメです!
ANAマイルを貯めている人で、年に1回以上、海外旅行する人にオススメのカードは「ANA JCBワイドゴールドカード」です。
※同じワイドゴールドカードでも「VISA」ではなく「JCB」ANAワイドゴールドカードです。
「ANA JCBワイドゴールドカード」
理由は、カード付帯の海外旅行保険がとても補償しているからです。
海外旅行をする際には、毎回、海外旅行保険に加入していると思います。
もし海外旅行保険に入らずに旅行しているなら、何かあったとき大変なことになりますよ。
そんな方は、参考に下記の記事をお読みください。バリ島やハワイを例に万が一の時の費用などを紹介しています。
→「バリ島の海外旅行保険をズバッと回答!選び方と節約方法《お得な裏ワザも》」
海外旅行保険に、毎回いくらぐらい支払っていますか?
例えば、空港や旅行代理店で申し込む場合、このくらいかかります。
■海外旅行保険の費用(バリ島6日間)
(夫婦2人)
7,000円〜10,000円くらい
(家族3人)
10,000円〜12,000円くらい
(家族4人)
13,000円〜15,000円くらい
※ハワイなどでも保険金額は同じくらいです。
手続きも面倒ですよね?
(海外旅行するときは、他にも色々としないといけないことが山積なのに)
つまり、、、
毎月面倒なことをする前提で、クレジットカードの年会費を3,000円安くするよりも、年に1回以上海外旅行するなら、特に面倒はことはせず、それ以上の費用(7,000円〜15,000円)を節約する方法を選んだ方がお得ですよということです。
さらに、都度、海外旅行保険に申し込みをしなくて済めば、その分面倒な手続きが減ります。
すごい!「ANA JCBワイドゴールドカード」の海外旅行保険の補償内容
「ANA JCBワイドゴールドカード」はカード付帯の海外旅行保険の補償内容が充実しています。
特に注目してもらいたいのが、本会(本人)と家族の「傷害の治療費用」「疾病の治療費用」「賠償責任」の補償金額です。
●本会員(本人)
「傷害の治療費用」→300万円
「疾病の治療費用」→300万円
「賠償責任」→1億円
●家族
「傷害の治療費用」→200万円
「疾病の治療費用」→200万円
「賠償責任」→2,000万円
「ANA VISAワイドゴールドカード」と「ANA JCBワイドゴールドカード」の海外旅行保険の補償内容の比較
同じワイドゴールドカードでもVISAとJCBでは、海外旅行保険の補償内容が全然違っています。
特に海外旅行の際に重要になってくるのは、治療費用(傷害・疾病)と賠償責任です。
ANA ワイドゴールドカードの
「VISA」と「JCB」
海外旅行保険の比較
■治療費用(傷害・疾病)
(本人)
VISA 150万円→JCB 300万円
(家族)
VISA 50万円→JCB 200万円
■賠償責任
(本人)
VISA 3,000万円→JCB 1億円
(家族)
VISA 1,000万円→JCB 2,000万円
「ANA JCBワイドゴールドカード」の方が、本人、家族の補償内容も断然充実しています!
「ANA JCBワイドゴールドカード」の保険内容の詳細はANAカード公式サイトのこちらをご覧ください。
「ANA VISAワイドゴールドカード」の保険内容の詳細はANAカードのご利用の手引書をご覧ください(PDF)
オススメの「ANA JCBワイドゴールドカード」のご紹介と入会キャンペーンについては下記の記事でご紹介しているの、ぜひ、合わせてお読みください!
→【お得な申込み方法】ANA JCBワイドゴールド入会キャンペーン情報
まとめ
●「ANA VISAワイドゴールドカード」で年会費3,000円(税抜)安くするためには、毎月の支払いをリボ払いにする(マイ・ペイすリボ)にする必要がある。
●設定を間違うと高い金利を支払うことに。また、その金利を支払わないようにする方法は、毎月支払い額を調整する必要があったり正直面倒。
●「ANA VISAワイドゴールドカード」はゴールドカードなのに、カード付帯の海外旅行保険の補償があまり充実していない。
●年に1回以上海外旅行するなら、特に面倒はことはせず、それ以上の費用(7,000円〜15,000円)を節約できる「ANA JCBワイドゴールドカード」を選んだ方がお得。
●さらに、都度、海外旅行保険に申し込みをしなくて済めば、その分面倒な手続きも減る。
色々なサイトで「ANA VISAワイドゴールドカード」が紹介されていますが、、、
簡単に言うと、毎月毎月、面倒なこともきっちりして、海外旅行に行かない人向けですね。
面倒なことは嫌!毎年、海外旅行に行くという人は「ANA JCBワイドゴールドカード」が海外旅行保険が充実しているのでオススメです。家族で行くならなおさらです。
オススメの「ANA JCBワイドゴールドカード」とお得なキャンペーンに関しては、下記の記事でご紹介しているの、ぜひ、チエックしてください!
→【お得な申込み方法】ANA JCBワイドゴールド入会キャンペーン情報
↑申し込みはこの記事を読んでからするとお得ですよ!